カテゴリー別アーカイブ: 手織り布

注文の発送

注文のショールを送る準備。
送り先は東京。
tentenhouse に来られた時に実際に糸を見て、ショールの見本などを見て充分にお話をさせて頂いての注文だった。
なんとか寒い冬に間に合って良かった。
本日発送致します。

測り糸

織り始める時に必ず必要な物に測り糸と言うのがあります。

これは、完成した時の寸法に縮率を掛けた長さが測り糸の長さになります。

今回のは、ウールで柔らかめに織ります。

織り手によっても縮率は違ってきます。

今回の商品寸法は長さ188センチ。

縮率は1.28。

つまり測り糸の長さは241センチで、53センチも余分に織ることになります。

織り上げると機から下ろして、縮絨をして188センチのショールが出来上がります。

だから、測り糸は完成する長さを決める大切な糸なんです。

測り糸

測り糸

今日の仕事は綜絖通し

今日の仕事は綜絖通し。

朱色の色違いの経糸を4本づつ綜絖へ。

綜絖へは1本づつ1.3.2.4と順番に入れて行く。

平織りなので足を踏むと1と2が下へ、3と4が上へ上がる。

もう片方の足を踏むと上下の糸が入れ替わる。

この方法は原始の昔から世界共通のやり方だと言う。

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お客様からのメール

先日お客様へお送りした注文のマフラー。
お客様から一言添えて写真が送られてきました。
お客様の了解を得てここに掲載させて頂きました。

tentenhouse
唐悠さん、野依さん
こんにちは。
早速マフラー巻いて機嫌良く出かけました。
ありがとうございました。

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お客様の注文で織らせて頂きました。

2016/01/17

お客様の注文で織らせて頂きました。
とても気に入って頂いたようです。
身につけた写真を送って頂きました。
白い洋服をお召しになる事が多いお客様です。
計算通りの色と柄そして寸法になっていて私達も安心です。

整経が終わった。

整経を終わると、整経台から外す前にしなくてはいけない事がある。

ハサミを入れる前後をしっかりと糸がズレないように結ぶ。

綾をとった所へ綾がずれないようにビニール紐で綾をとる。

縦糸の数カ所をビニール紐で糸がずれないようにしっかりと結ぶ。

整経の終わり(始め)の所にハサミを入れる。

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綜絖通しと本筬通し。

仮筬が済んで千巻に巻き取ったら、今度は綜絖通しと本筬通し。

綜絖は針金の穴に順番を間違わないように一本づつ糸を通す。

本筬通しは、筬の隙間に一本づつの糸(丸の場合は2本づつ)を通す。

綜絖通しも、筬通しも間違うと布にはならない。

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筬通し

筬(おさ)通し。

普通は筬の間に2本の縦糸を通します。

完成するには、縮絨や乾燥、アイロンがけなどをしますので、収縮率を計算して機に掛けます。

巾:60センチ

縦糸:600本

羽数:50羽。細いウールですが、柔らかく仕上げる為に、羽数は大きめ。

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“BESPOKE STOLE” ふゆのわたしへ。

“BESPOKE STOLE” ふゆのわたしへ。

tentenhouse ☓ 84

2015.06.27(sat)ー28(sun)

11:00〜19:04

4年振りに84さんで”BESPOKE STOLE”(おあつらえストール)をさせて頂く事になりました。

貴方の暮らしや生き方にピッタリのストールをご提案させて頂きます。

お話をお聞きしながら、空気を含んだ糸の組み合わせを考え、

その人に合ったストールに仕上げる事はtentenhouseの得意とする所です。

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“BESPOKE STOLE” ふゆのわたしへ。

“BESPOKE STOLE” ふゆのわたしへ。

tentenhouse ☓ 84

2015.06.27(sat)ー28(sun)

11:00〜19:04

4年振りに84さんで”BESPOKE STOLE”(おあつらえストール)をさせて頂く事になりました。

貴方の暮らしや生き方にピッタリのストールをご提案させて頂きます。

お話をお聞きしながら、空気を含んだ糸の組み合わせを考え、

その人に合ったストールに仕上げる事はtentenhouseの得意とする所です。

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“BESPOKE STOLE”

“BESPOKE STOLE“_P1B6214ふゆのわたしへ。

tentenhouse ☓ 84

2015.06.27(sat)ー28(sun)

11:00〜19:04

4年振りに84さんで”BESPOKE STOLE”(おあつらえストール)をさせて頂く事になりました。

貴方の暮らしや生き方にピッタリのストールをご提案させて頂きます。

お話をお聞きしながら、空気を含んだ糸の組み合わせを考え、

その人に合ったストールに仕上げる事はtentenhouseの得意とする所です。

大管に巻いた縦糸

大管に巻いた縦糸。

これから大管立てにたてて、整経して行く。

今回は短く、一周が4メートルの整経を大管8本で38回。

縦糸304本。

機織りも例に漏れず算数が必須。

これに収縮率、伸び率他が加わる。

人によってもこの算数は違ってくる。

 

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少しづつ縮絨作業

少しづつ縮絨作業をする。
ウールは縮絨でその織布が大きく化ける。
材料がどんなに良くても、、、。
縮絨のやり方が悪く台無しにした事も昔は随分とやって来た。
これは体で覚えるしか方法はない。
そしてこれが僕達のやり方。

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手織り布の鍋つかみ(No.1819)

大きさ:底辺11cm 高さ15cm(フック部分は含まず)
素材:綿100%
中にタオル地がサンドイッチされています。

手織りの布を使って作りました。
藍色は本藍染めの糸を使用。
藍色は濃いければ濃いいほど高価とされています。
1つとして同じものはなく全て一点物です。

私どもでは「手織り布の鍋つかみ」として人気の商品です。
勿論、鍋つかみ、オーナメント、オシャレな飾り、、、使い方は自由です。

 

https://tentenhouse.stores.jp/#!/items/53d305b0236a1e3b5400046d

 

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ウールは魔法

ウールのショールを縮絨をして仕上げ。

そして納品。

織る時には、織り上がった縮絨後を思い描きながら織る。

思い通りに仕上がったのを見ながらの仕上げ作業はワクワク。

下の写真(12月18日)がこうなるのだからウールは魔法。

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藍染めの織布

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藍染めの織布。

経も緯も藍染めの糸を使った織布。

僕たちにとっては贅沢な織布。

藍染めは、かせになっている生成りの糸を紺屋さんへ染めに出す。

何か月も待って届いた糸は光っている。

野依の新作織布

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野依の新作織布

縦も緯も撚りが強い棉の糸。
それだけに表情があって面白い布になったと思う。

 

 

 

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写真では良く分からないが経にグレー。
緯に緑。
所どころに緑の縞をいれました。

 

 

 

 

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緯も撚りが強いので、水通し後の縮み具合もかなりだ。
乾燥すると写真のように布が凸凹になって乾燥する。
ここでアイロンをかけて仕上げてしまってはその風合いは台無しとなる。

今日84さんへ郵送しました。
どうぞ手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

 

 


 

 

 

チョッピリお気に入りの布

チョッピリお気に入りの布。そんなに雰囲気のある糸ではないけど、機の上で緯を入れる時に水平に緯を入れて行くと普通の布。

これは秘密だけど、角度をつけて入れて、入れたと同時に足を踏み替えて打ち込む。

こうする事でお気に入りの布は出来て行く。

糸の種類は沢山はストックしないのが僕流。

織り方もプレーンなものが好きだ。

新作クロス

新作クロス。仮説をたてて織り始める事だってあっていい。いつも使っている糸で。ほんの少し杼の飛ばし方を変えたり、打ち込みのやり方を変えたりするだけで織り上がる布が違ってくる。